体験入店は無給(タダ働き)ではなく、働いた分しっかりお給料が支払われます。
京都のキャバクラだけに限った話しではありませんが、お金が絡むとトラブルが起きやすくなるもの。

キャバクラ店で起こりがちなお金絡みのトラブルをまとめていますので、参考にしてくださいね。
もしお店側とトラブルになりたくなければ、面接時に時給の事をしっかり聞いて確認しておきましょう。

時給からは税金(国税)が引かれる

キャバクラで働くと、働いた時間に応じた日給が支払われます。
この日給、キャスト側は給与ではなく「報酬」として受け取ります。
つまり会社員として給与をもらうのではなく、個人事業主として報酬をもらうので事業所得扱いになるのです。

事業所得からは強制的に10.21%の税金が引かれる事に。
その税金はキャバクラ店がキャストに代わって国税局へと支払います。
ここで重要なのは、源泉徴収される税金はどれだけの日給をもらったとしても10.21%であるという事。

もし一か月の報酬が100万円を超えてしまった場合は、100万円を超えた部分が20.42%の課税になります。
月に100万円以上稼ぐキャストもいるかもしれませんが、体験入店でいきなり1日に100万円を稼ぎだせる人はいないため、基本的な源泉徴収は10.21%であると覚えておけばいいですね。

そこで給与明細を見てください。
もし時給3,000円で5時間働いたのであれば日給は15,000円になり、源泉徴収はその10.21%なので1,532円になります。
ところがこの税率が20.42%や30.63%になっていたらインチキですよ。
ムダに引かれた税金はお店の利益になっています。

源泉徴収(げんせんちょうしゅう、英: withholding tax)は、給与・報酬・利子・配当・使用料等の支払者が、それらを支払う際に所得税等の税金を差し引いて、それを国等に納付する制度である。源泉徴収された税金は源泉徴収税という。

引用:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/源泉徴収)

日給から経費も引かれる

日給から差し引かれるのは税金だけでしょうか?
お店によってはレンタルドレス代、ヘアメイク代、送迎代(送迎してもらう場合)、厚生代、店舗維持費代、管理費などなど、様々な名目で経費が差し引かれることがあります。

ドレス代やヘアメイク代、送迎代あたりは納得できますか、厚生代や店舗維持費代、管理費とは一体どんな意味なのでしょうか?
少しでも不明な点がある場合は、お店に確認するようにしましょう。

様々な名目でキャストから「経費」名目でお金を奪い取るお店もありますので、十分に注意してくださいね。

ドリンクバックがつくかどうかも確認

ヘルプで入った体験入店でも、キャストによっては顧客からドリンクを奢ってもらったり、場内指名される事も十分あり得ます。
こんな時、本入店であればドリンクバックや指名バックがつくのですが、体験入店の場合はバックが入らない事もあります。

もし体験入店でドリンクや場内指名がもらえた場合、バックがしっかりつくのかどうかも面接時に確認しておくといいですね。
「この子、しっかりしてるな」と思われるくらいでないと、キャスト側が損してしまう可能性もあります。
世の中には悪徳キャバ店もたくさんありますので、注意してくださいね。